営業は、勝つ為にどうするかに、全てが掛かって います。
「勝ちは幸せ、負けは不幸。」
世界で、現在でも経営者に、実践の書として愛読 されている本があります。
1つは、2500年前の、中国の名将 孫武が著した「孫子の兵法」。 戦わずして勝つ.頭を使った戦い方 (相手を分析、見抜く)事は 究めて合理的、科学的です。
もう1つは、アメリカのナポレオン・ヒル 成功哲学の祖と言われています。 「頭を使って豊かになれ (思想は現実化する)」。 本を読んで実行し、事業に成功した人が、アメリカで50%以上と言われております。 「思い」は通じるか、思想は現実化するのかどうすればいいのか、このようにすれば成功する、自分を徹底してその気にさせなさい、等々。
本を探したり、買う事はありません。
30年間のあらゆる実践と、驚異の実績結果の結論は
[行動する前に、徹底的に目的、目標に向かって、完遂するまでのイメージを作りあげる事です。]
例えば、買い物に行く。いつ、どこに、何で (車、 徒歩、道順)、これが「アプローチ」
もし相手が、企業のトップだったら、会社に行ってもすぐに会えません。 どうすれば会えるか、立場、行動を分析しなければ会う事も、目的も、達成出来ません。
◎イメージを、完成させるという事は、 分析 から始まるのです。
[アプローチ」 → 「ニードトーク」 → 「デモ」 → 「クロージング」 → 「バターンナップ」 → [ルックバック(客観視の会得)」
この流れを全て、頭に置く事が、基本です。
これを完成させて、まず、プロと言えます。 (各々の説明は紙面の都合で述べません)
※プロ中のプロとは※
「一連の流れ」を、客観的に見ている自分が、 いなければならない。
商談中に、軌道修正したり、話として、まとまって いるのに、肝心な必要書類等が無かったり、相手 との距離が離れて、物理的に無理な時とか... 常に、冷静に対応が出来るようになる事です。
◎客観的に、自分を見れる事が、究極に なります。
絶対に自分自身を、虐めたり、卑下する事は しないでください。意味がありません。 反面、無我夢中で、よくわからず結果、成功した などという事は、営業ではありません。
従って「スランプ」という言葉は、営業の世界には 存在しません。
◎勝つとは3倍の努力です。
行動の根底にあるものは、誠実、誠心誠意になります。 心の根底にあるものは、下記の内容に尽きる、 鉄人の言葉を紹介します。
是非、暗記して下さい。
必要なのは、現状を正しく分析し打開の道を見つける「知恵」である。 その知恵を、どんな局面でも、行き詰まることなく、発揮していける「生命力」と「福運」が大事なのである。
プロ中のプロから
営業の現場で戦っている人への応援歌。 |
|
☆本にしました。 アマゾン kindle 本 発売中☆